# MAEN 固定20分割の開発評価 — 2026-10-06

[結果サイト](https://yuu-honda.github.io/maen-results/) · [前回5分割](history/2026-10-06-five-splits/index.html)

**20分割で14件改善・6件悪化。平均では少し改善しましたが、固定保留8株では悪化しました。独立未知データでの最終検証は未実施です。**

ΔMAE = モデル−基準。負が改善、正が悪化。平均-0.0148、中央値-0.0255、勝率70%、最悪+0.0504。勝率は患者に効く確率ではありません。

![ΔMAE分布](mae-comparison.png)

開発評価の平均MAE: 基準0.5975 / モデル0.5826。平均RMSE: 基準0.7938 / モデル0.7776。

![細胞株同時被覆率](interval-coverage.png)

同時被覆率は平均85.6%、最小50%、最大100%。校正8株では分位点が最大残差となり、半幅±1.644〜±3.063と広くなっています。高い被覆率だけでは精度向上や安全性を証明できません。

固定保留: MAE 0.4650→0.4845、Δ+0.0195。保留8株は今回20分割から除外しましたが、過去の学習・校正に使われていたため真に未知の独立最終テストとは扱いません。

## 検証条件と読み方

6薬剤×55株。8株を固定保留し、47開発株を学習31・校正8・評価8に細胞株単位で分割。20seedを事前固定し、同じ株は分割を跨がず、モデル・係数10は変更せず調整なし。保留評価は学習39・校正8・保留8株。前回5分割とコホートが異なるので合算しません。

GI50は50%増殖抑制濃度。pGI50=−log10(GI50[M])。MAEは絶対予測誤差の平均、RMSEは二乗誤差平均の平方根。臨床効果や死亡率ではありません。区間は校正株の全薬剤最大残差の有限標本補正80%分位点から計算。被覆率は観測結果であり分布自由保証はありません。重なる開発分割を独立試行として検定しません。

全seedの指標・由来・checksum・事前設定hashは[集計JSON](summary.json)、平易な説明と専門詳細は[index](index.html)。計測区間0.0319秒、CPU1スレッド、既存キャッシュのみ。CLI起動・描画・公開ビルドは計測外。有料計算・GPU・新規データ取得なし。

次は別PRで公式分子発現特徴のID整合・trainfit標準化/欠損補完/PCA・train内部CVのRidgeを計画。薬剤拡張、打ち切り、用量反応、時間、併用Bliss/Loewe/HSA、PK/PDはさらに後の段階で未実装。臨床治療予測はしません。

NCI/DTP公式データ由来。一般再利用方針をデータ固有の転載許可と扱わず、生XML・細胞株別表・非公開コードは公開しません。本体非公開のため公開閲覧者に完全な実行環境を提供したとは主張しません。

後の系列監査で関連系列が18/20分割で区画をまたいでいました。数値誤りとは断定せず、系列独立評価として扱わず、現在の比較とは直接比較しません。
